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削る前に、病因の除去、つまり、口腔内写真を撮影して、手取り足取りブラッシング指導をしてくれる歯科医院を探すべきですネ。 | 
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わかりました?Nさん! 
あ、みなさんにNさんをご紹介しますね。 
Nさんは、歯が数本失くなって、歯を削りに削られて長〜いセラミックのブリッジが入っており、それがダメになりました。 
「まだ義歯は嫌!」ということで、現在インプラントを考えておられます。 
・・・でも最初はすご〜く迷っておられました。 | 
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前の歯医者さんでは、 
ブラッシング指導も歯石取りも、ほとんど行わなかったそうです。
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インプラントの前に病因の除去 | 
 
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ブラッシング指導と歯石取り(ルートプレーニング) | 
 
 
当院で歯が残る訳がわかったでしょう!? | 
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Nさん曰く 
「ここの衛生士さん、すごいですね〜。ここで歯が残る訳がわかりました…。 
こんなに歯周病の治療に一生懸命なら安心だわ。インプラント…じゃあ〜、お願いしますわ…。もっと早く来ていれば良かったわ…。」 | 
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因みに、当院の衛生士は 
「口腔内写真とレントゲン10枚法がなければ仕事ができません」 
と言い切ります。 | 
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これは、私の方針でもありますが、 
的確な歯石除去&ルートプレーニングするのには絶対必要のはずです。 
当たり前のことなのですが・・・。 | 
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昨年から当院では歯を削る頻度が激減しています。 
毎日、タービン(歯を削る道具)を使うのが数えられる位になっています。 | 
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歯は削らないで予防していれば残るんですよ! 
(大きな意味としては「一生の内、治療する回数が少なければ」ということです) 
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予防に携わっている当院の歯科衛生士に心より感謝しています。 | 
 
 
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残念なことに、当院に来院されても「忙しいのにこんな事」とおっしゃる運と縁のない方が1割位居られます。 
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歯が失くなっている(進行形の)方です。 | 
 
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残念ながら、性格に拠るのでしょうね。 | 
 
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こうすれば、歯は残るのになあ〜…。 | 
 
 
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ここで一句。 
「まずは予防と基礎工事!」 
・・・失礼致しました。 |